良いと思つたものが実は悪かつたこと

最近、Twitterで薄々気づいた事を書いてみる事にする。
私がTwitterを始めたのは、好きなミュージシャンが何を書くのか知りたいが為。だからつぶやく積もりもフォローされる積もりも全くなかつた。
取り合へず、リスト機能を使つて楽器毎にミュージシャンを整理してゐたら、「ジャズの為に頑張つてくれてありがたう」とか「この子はジャズが好きなんだから仲間だよ、みんな。」と言ふ人達がゐて、「ジャズの為に…」の人の心理には感動したししてゐる。ジャズを好きな人のコミュニティーを作つてゐてサポートし合ふ心意気にも最初は感動しました。私は余所の国で暮らした経験がないから、「余所の国の人達は助け合ふ事に長けてゐて凄いなあ。」と随分関心したものだ。
だが、この「助け合ひ」が、そんなに良いものではないと、段々と感じて行くのであつた。
続く…かもしれない。