フリーランモード2.2km

走行距離

2.2km

走行時間

15:07

平均速度

8.7km/h

平均ペース

06'52/km

私にしては速いペースで走る事が出來た。このペースで5km走る事が出來るやうだつたらもつと良いけれど。ブートキャンプの腹筋プログラムと基本プログラムを眞面目にやつたら結構疲れた。
足の爪が剥がれた話の續きだけれど、剥がれたのは5月26日で、ちやうど2ヶ月くらゐでやつと5ミリ生えてきた。生え揃ふまで、まう半年程掛かる事でせう。ネットで檢索すると、同じやうな事になつてしまつた人が多いみたい。私は病院には行かず、剥がれた爪を乘せて固定してゐるけど、勇氣がある人は病院に行つた方が良いと思ひます。
ついでに、顏を火傷してゐた話も書いてみます。
昨年10月に、フライドポテトを作つてゐたら、思ひきり油を顏面に掛けてしまつて、救急車は呼ばなかつたけれど、救急外來に行きました。初期治療してくださつた先生は外科醫で、「これは跡を殘すなあ。」と絶望的なことばかりおつしやいました。跡に殘る殘らないは、火傷した時に決まつてゐて、今更冷やしても仕方ないと言はれたけれど、看護士さんは出來るだけ冷やして熱を取つた方が良いと言つてくれたので、熱いし兎に角冷やしました。
ここで大事なのは、火傷の範圍に關らず、顏だつたらすぐに病院に行くべきだと言ふこと。
翌日形成外科に言つて包帶を解いたら、「あ〜、駄目だな。」つて、皆絶望的な事ばかり言ふから、人生でやりたい事の半分程あきらめなければならないと思つちやつた。何年も掛けて、跡を薄くする治療が必要だと言ふことでした。
兎に角、リラックスして自然治癒力を高めようと、猫のゴロゴロを聞いたり、犬と遊んだり、と、先生のアドヴァイス通りにデカいサングラスで過ごし、カーテンの遮光機能を充實させ過ごした。
通院2ヶ月で奇跡の完治。でもまだ紫外線は絶對駄目だと言ふことなので、完全武裝で外出してゐる。
火傷して、本當に嫌だつたけれど、顏の皮がぺロッと剥けて毛穴もすつきり。命懸けのエステだつたなあなんて。治つて良かつた。みなさんも火傷には注意してください。